「成年後見制度を利用すべきかどうか。」「成年後見制度を利用 したらどうなるか。」など、成年後見制度について、詳しく聞く ことができます。
法定成年後見の申立てには、いろいろな書類が必要になりますが 、一般の方にはなかなか大変な作業です。この面倒な書類集めを、 弁護士が代りに行います。
任意後見契約の内容をどうしたらいいかについて、弁護士が適切にアドバイスします。また、任意後見契約は、公証役場で行う必要がありますが、弁護士が顔見知りの公証人を紹介してくれるため、契約もスムーズに進みます。
法定後見の申立てをすると、裁判所とのやり取りが必要となりますが、一般の方には、裁判所とのやり取りは、骨の折れる作業です。また、うまくやり取りできないと、後見人の選任手続きも遅れます。この裁判所とのやり取りを、弁護士が代りに行います。
すぐに対応しないと、高齢者や障害のある方の財産が危ないというときに、保全処分という緊急の手続きを依頼することができます。